前回(1つ記事を挟んだので前々回?)の続きです。いただいた写真をもとにセグウェイツアーin二子玉川を想像してみましょう。今回は河川敷編です。

公園を飛び出すと河川敷へ出ることになります。河川敷に降りると、写真のような河川敷コースを走ることになります。河川敷では、自転車、ジョギングしてる方、ペットの散歩をしている方などとすれ違いながらの走行になります。
河川敷をしばらく走ると東急の二子玉川駅をくぐります。右側の堤防の先にはスタート地点が ありますが、ここからさらに上流を目指します。
東急の橋をくぐると道が細くなります。この写真の看板奥の野川にかかる橋を渡ると、兵庫島公園になります。
兵庫島公園を走ると、その先には国道246号の橋があり、橋をまたくぐります。
橋をくぐった先は、多摩川二子橋公園です。
ここには少年野球場など河川敷を利用したスポーツ施設があります。スポーツ施設内には、このような大雑把な(失礼)案内板もあったりします。
そして、多摩川二子橋公園を走ると折り返し。もとのコースを戻ります。
実際に乗車できるまでに、細かい調整は入るかもしれませんが、今のところ予定されているコースはこのような感じです。
自転車と混在のコースのため、つくばなどと同じく、自転車の怖さを感じることがあるかもしれませんが、街中と自然がセットになったとても楽しそうなコースだと思います。
(以下、2017年5月追記)
私はまだ乗車していないので、聞いた話になりますが、実際のツアーで河川敷を奥まで行くことは時間的に無理そうです。
乗車練習して、隊列を組んで動き、休憩したりすると、河川敷に降りてちょろっと動いたら、そのまま戻る感じになってしまうようです。それでも二子玉川の新しい町並みを眺め、公園を走り、十分楽しめるツアーではないかなと思います。