熊本地震

通潤橋

前回の記事から少し時間が空いてしまいました。ゴールデンウィークが終わろうとしていますが、みなさんはどのようなゴールデンウィークを過ごされましたか?私は東日本大震災のその後を知りたくて、1年半振りに三陸海岸を旅してきました。その三陸の旅についてはまたの機会ということにして、今回は熊本・大分について記してみたいと思います。

まず、2016年4月14日以降の熊本県をはじめとする九州地方で続く地震により被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。少し時間が経過しているものの、まだ地震が続いている状況で、なかなか落ち着かないと思いますが、被災地の1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

最近の熊本旅行

熊本は過去に数回訪問しています。直近では昨年2015年9月のシルバーウィークに行っていました。この時は鹿児島に行くことを目的としていたのですが、せっかくならと熊本へ入り、熊本で1泊した後、鹿児島に向かう旅程にしていたのでした。

熊本空港に到着し、レンタカーで向かったのは友人に教えてもらった上の写真の通潤橋でした。とても天気がよく、気持ちの良い日でした。

通潤橋は山都町というところにある、石造りの単アーチの水路橋で、橋の上部には3本の石管が通っており、中央上部両側に放水口が設置され、放水を行うことで有名な橋です。江戸時代に掛けられた橋で歴史的な建造物であり、国の重要文化財にもなっています。とても精巧にできている橋のため、見ているだけで惚れ惚れしてしまう橋です。

この通潤橋も先月の地震で被害を受けています。

「原形をとどめているのが唯一の救いだ」。1854年に完成した国の重要文化財「通潤橋」(山都町)はブルーシートがかけられ、周辺は立ち入りが制限されている。全長75.6メートルで内部に農業用水を流す管が通る。1日1回の放水の美しさが観光の目玉だったが、14日の地震で橋に亀裂ができ中止された。

“熊本の名所復旧見えず”日本経済新聞 電子版. 2016年4月27日

被災前の大小天守の様子

被災前の大小天守の様子(熊本城Facebookページより)

通潤橋を見た後、熊本市内に向かうためにこの時はわざわざ阿蘇山の方をまわったため、高森町から南阿蘇村、そして今回の地震で崩落した阿蘇大橋も通っています。車を運転していたため、まだどのような場所だったかよく覚えています。また、熊本城も。ショックが大きいです。

被災後の大小天守の様子

被災後の大小天守の様子(熊本城Facebookページより)

地震後の熊本のAMラジオの様子

地震後はradikoプレミアムで RKK熊本放送を聞いていました。直後はラジオ局のCD室も地震の影響でぐちゃぐちゃの状態でリクエスト曲もかけられない、ラジオで話している方も被災者ですので、避難の状況や車の中で過ごした話なども。その中でも被災者を励まそうと明るく話をしているんです。その最中にも地震が起こって…。そのような様子はとても複雑でしたが、東京発信の時々現地の中継を差し込みながらの(ある意味、他人事に見える)テレビのニュースを見るより、現地の状況を知るにはいちばんだったと思います。

大分も心配です。そしてまた!

大分も仕事で何度か行っていますし、2002年にはワールドカップ、2008年にはJリーグの試合を見に行ったりしているところです。2008年の時も熊本空港から入り、阿蘇の外輪山、やまなみハイウェイ、久住高原から大分市内に入っています。とてもきれいな風景だった記憶が蘇ります。やはり今回の震源に近いところです。

くまモン

早く地震がおさまり、このくまモンの微笑みのような平穏な生活ができるようになって欲しいですし、通潤橋もブルーシートが外れて早く放水が可能になるように願っています。熊本城も通潤橋も阿蘇の広大な大地も、大切な観光資源ですので。別府温泉や湯布院はすでに観光客を待っているようですよ!

私は機会を見つけて、また熊本、大分に行ってみたいと思っています。できれば今年中に。

<参考ページ>
熊本城公式Facebookページ

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