祖谷(いや)の落合集落(1)

三好市奥祖谷のかかし

徳島県の山奥にある高低差約390メートルの斜面に張り付く集落。国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。この祖谷の落合集落というところへ行ってきました。とても良いところでした。せっかくなので「旅」というキーワードに引っ掛け、紹介させてもらいます。

きっかけは無料宿泊券

もともと四国の土地勘があまりないこともありますが、なかなかピンとこないこの集落に泊まりませんか?と、あるイベントで「桃源郷祖谷の山里」の茅葺き民家ステイの無料宿泊券をもらったのが行くきっかけでした。

無料宿泊券の利用期限は3月中。残期間が約半年。
まずは徳島県三好市とは?というところから調べ始めました。

“あの高校野球で有名だった池田高校があるのが三好市なんだ”
“大歩危、小歩危か。行ったことないけど山の中のイメージがあるな”
“あのツタで作った吊り橋のかずら橋があるのか、やっぱり山の中か”

まずイメージはこんなところでした。落合集落がある奥祖谷は池田高校からさらに1時間以上の山の中らしい、ということは雪がこわい。名古屋という土地に住んでいるので、雪道での運転はまったくもって慣れていない。宿泊券の利用期限は3月中。あと半年でいつ行くんだ?そんな感じでした。

結局、雪道を考え、行く時期は3月下旬に決めました。ただ年度末で休みが取れない。そんなわけで1泊2日で行く都合上、自家用車ではなく、岡山まで新幹線を利用し、瀬戸大橋線で四国へ入り、宇多津からレンタカーという手段にしましたから、とっても高い無料宿泊券となりました(笑)

事前の情報

前日までに調べた情報はこんなところ。

  • とっても山の中にある
  • 国道439号線という酷道が待ち受けている
  • 香川県を通過するということは”うどん”を食べれる
  • 茅葺屋根の古民家はとても近代的な設備
  • IHのキッチンに調理器具一式、調味料類、食器はある
     (現地で地元飲食店のケータリングも可能)
  • お店はあんまりないので、食材やお酒は事前に買っていく
  • イノシシ、鹿、猿、時期的にいないかもしれないけどマムシなどがいることもある

食事は地元食材の料理のケータリングも興味があったものの、せっかく設備があるので今回は簡単に作ることにして、通り道で材料を買っていくことにしました。

10時頃に宇多津でレンタカーをピックアップし、食料を買い込み、奥祖谷の落合集落を目指しました。途中、うどんを食べたり、かずら橋を見たり(高所恐怖症につき渡らず)と少し観光しながら、到着したのが16時すぎでした。

途中の道路は狭く、その割に交通量はある程度あって運転はとても疲れました。まさしく酷道の一部ですね。(つづく

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